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転職

転職の採用面接に落ちてもショックを受けなくて済む考え方とは?

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転職の採用面接に落ちてショックを受け、落ち込んでしまったという経験はないでしょうか。

「あれだけ頑張って転職活動したのに…」

「ずっと憧れていた仕事だったのに…」

「本当に入社したい会社だったのに…」

自分の頑張りが至らなかったことを悔やんで気持ちが落ち込んでしまったり、不採用の理由が分からず憤慨してしまったり…

私(管理人)も転職の採用面接で落ちた経験がありますので、その気持ちよく分かります。

でも、こうやって考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

企業なんて星の数ほどある

そもそも論ですが、あなたは日本全国にどれだけの企業があるかご存知でしょうか?

2018年1月に中小企業庁が発表した調査結果によると、日本国内の企業数は以下の通りとなっています。

中小企業・小規模事業者の数等(2014年7月時点)の集計結果】

中小企業・小規模事業者の数等(企業全体に占める割合)
中小企業・小規模事業者 380.9万者 (99.7%)
上記のうち小規模事業者 325.2万者 (85.1%)
大企業 1万1110者
全規模(大企業と中小企業・小規模事業者の合計) 382.0万者

簡単に解説をすると、日本国内には大小合わせて382万者(社)の会社があり、この内325.2万者(社)が小規模事業者といって「かなり規模の小さい会社」だということが分かります。

小規模事業者の中には1人で仕事をしている個人事業主なども含まれているため、今回は仮に全ての小規模事業者を転職先の候補からは除外したとしても、大企業と中小企業を合計した数は約568,000者(社)もあることが分かります。

(※小規模事業者でも従業員の採用を行っている企業はたくさんあります)

【小規模事業者の定義】

製造業その他:従業員20人以下

商業・サービス業:従業員5人以下

引用:中小企業・小規模企業者の定義

当然ながら、あなたの希望職種や住んでいる地域などによって全ての企業が転職対象となる訳ではありませんが、日本全国を見渡してみると約568,000社もの転職(可能性)先があるということが分かります。

仮にあなたが10社の採用面接に落ちたとしても、残り567,990社もチャンスがあるという考え方もできますよね。

これだけの企業が世の中にあると分かれば、そのうちのどこか1社くらいには採用されそうな気がしませんか?

 

転職は恋愛と同じ

あなたには今までに、恋をして告白して付き合ったり、逆にフラれてしまったりした経験はあるでしょうか?

その恋が成就して幸せになれれば何も問題はありませんが、振られてしまった場合にはショックで涙が止まらず、学校や仕事を休んでしまうくらい何もやる気が起きないなんてこともありますよね。

しかし考えていただきたいのですが、そもそも全ての異性があなたのことを好きになってくれることなど不可能です。

あなたが異性に対する好みを持っているのと同じように、相手にも恋人を選ぶ基準がいろいろとあり、その好きになるポイントは『容姿』『性格』『経済力』など人それぞれです。

もしフラれてしまったとしても、容姿が好みでなかったのかも知れないし、性格が合わなかっただけかも知れないし、ただただ今は相手にとってお付き合いするタイミングじゃなかっただけかも知れません。

恋愛と同じように、企業も人材を募集する際には『採用したい人の好み』を持っており、なるべく好みに合った人材を採用しようとしています。

その好みとは『スキル』かも知れませんし『人柄』かも知れませんが、もし採用面接で落とされてしまったということは、「何らかの要素がたまたまあなたとマッチしなかっただけ」ということです。

もしこれが恋愛だったらどうでしょうか?

日本には男女とも6,000万人(以上)がいますが、たった1人にフラれたからといって残り59,999,999人を全て諦めるでしょうか?

よく「失恋のキズを癒すのは新しい恋」と言いますが、転職活動においても同じことが言え「不採用のキズを癒すのは新しい採用」しかないと思います。

たった1社から不採用の通知を受けただけで、残り567,999社を全て諦めますか?

 

採用面接は芸能人のオーディションに似ている

芸能人がテレビで「昔はオーディションに落ちまくって…」なんて話しているのを見ることがありますが、転職の採用面接もオーディションに似ているなぁと感じさせられます。

例えば「オーディション」と聞いて、私は真っ先に「アイドル」を連想してしまったのでアイドルを例に挙げてみますが、一口に「アイドル」と言っても、AKB46・乃木坂46・ももいろクローバーZ・仮面女子などいろんなグループがあり、その特色もさまざまですよね。

要は、アイドルと言ってもグループが違えば求められる要素も違ってくるため、いまはでは『アイドル戦国時代』と言われるほどにアイドルグループの数が多くなっているんです。

と、言うことは!!

「求められる要素にマッチしていないと合格できない」と言うことなんです。

例えば、秋元康氏がプロデュースしているAKB48と乃木坂46を比較してみると分かりやすいと思います。

あくまでも一般的なイメージでの話になりますが、『AKB48は元気で明るくキャピキャピした女の子』という印象があるのに対して、『乃木坂46は綺麗で清楚でおしとやかなお姉さん』という印象があります。

秋元氏からすれば「今回はこういうイメージでグループを作ろう」というコンセプトがあるため、同じプロデューサーから誕生したアイドルグループでもここまでイメージが違ってくるんですよね。

ですから、恐らくAKB48にいそうな元気な可愛い女の子がいたとしても、乃木坂46のオーディションに参加したところで合格はできないでしょう。

結局は何が言いたいかというと、企業が採用募集をかけていても「募集要項にマッチしていれば誰でもいいですよ」と言うわけではなく、その裏に隠された『採用の裏テーマ』みたいなものがあるんです。

今では公にできない性別限定の募集もそうですが、募集要項には明記されていないものの「実際は女性しか採用しない」というケースもありますし、採用側の完全な好みという要素も大いに影響するのが事実です。

 

どのような採用に応募すれば良いのか?

「裏テーマがあるなら、それを見極めた上で採用の可能性が高い企業に応募したい」というような声が聞こえてきそうですが、結論から申し上げて「採用の可能性が高いか低いかなど分からない」というのが実情です。

募集要項に記載されているのは、企業が求めている年齢やスキル・経験といった最低限の要素です。

そして、その最低限のハードルをクリアしてきた人材と実際に会ってみて、最終的には話し方や考え方、また人柄などを考慮して会社に合っている人なのかを総合的に判断しています。

そうなると企業の採用面接と言えど、結局は採用担当と応募者の相性であったり、単なる採用担当の好みである場合が多く、これは恋愛いうところの「好きな異性のタイプ」という話とそれほど変わりません。

企業側が提示した募集要項のスキルに完全にマッチいた人材がいたとしても、実際に面接で会ってみたら人間性(服装、挨拶、話し方、考え方など)が悪くて不採用になる場合もありますし、逆にスキルが多少劣っていたとしても人間性が採用担当の好みとマッチして採用される場合もあります。(ウチの会社など完全に後者です。)

要するに、最終的な採用の合否など『結局は採用担当者の好み』ということになり、そんな曖昧な基準を気にし過ぎて「採用に落ちた…」などと気にすることはないのです。

 

運命の会社に出会うまで

企業の採用に『採用担当者の好み』が混じっているとすれば、ではどういう対処をすればよいか?

答えはただひとつで「運命の会社に出会うまで応募・面接を繰り返すしかない」と言うことです。

当然ですが、採用/不採用を決めるのは相手側(企業)です。

こちらに決定権がない以上は、「ダメだったらダメ」と諦めて次にチャレンジするしかありません。

運命の会社に1回で巡り合う人もいるでしょうし、また何度も採用面接で落ち続けて悔しい思いをする人もいるでしょう。

しかし「まだまだ企業はたくさんある」「自分を求めてくれる企業がある」と信じて、転職活動を続けていくしかありません。

ただ、少しでも採用の可能性を上げるために自己分析をしっかりしておき、自分の事を正確にかつより良く伝えられる練習はしておくべきでしょう。

自分の強みを知らないと転職の面接など練習しても無意味!

転職の最大の山場といえば『面接』ですよね。 雇って欲しい企業の採用担当に対して、いかに自分を良く見せるかを必死になって考え、いろんな本を読んだり転職経験者の体験談などをネットで探したりして勉強している ...

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まとめ

採用面接に落ちてもショックを受けない考え方

  • 企業なんて星の数ほどある
  • たまたま好みが合わなかっただけ
  • 運命の企業に出会えるよう何度も挑戦

不採用通知に落ち込むか落ち込まないか、こればかりは完全にその人の性格によりますし、「採用してほしい!!」という気持ちが強いほど不採用のときのショックは大きいでしょう。

しかし企業側が応募者を選ぶのと同じように、こちらにだって働く企業を選ぶ権利があるんです。

ここ最近人気のブルゾンちえみではありませんが、「世の中に男は何人いると思う?♪~35億」くらいな気持ちで「日本には会社が何社あると思う?♪~56万社」くらいな気持ちで捉えたほうが、少しでも気持ちが楽になるのではないでしょうか。

 

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